受付時間 /午前9:00~11:45 午後16:00~18:45
休診日 /火曜日午後・木曜日


神奈川県大和市中央林間2-13-15

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安全な手術のために

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安全な手術のために

 
安全な手術のための取り組み
若いうちに『去勢手術』や『避妊手術』で痛い思いをさせたくない!
『骨折』などの痛みの強い手術は怖い…。
シニア期に『がん』などの大きな手術は体力的に不安…。
これらの気持ちはワンちゃん・ネコちゃんの保護者なら誰でも感じる感情です。

これは単なる感情論ではなく、『手術』はペットに負担がかかります。
その負担を極力小さくして、手術のメリットを大きくするのが、手術チームの最大の目標です。
 
アイビーでは『より安全な手術』のために色々な工夫をしています
  1. 手術までの流れ

  2. 痛みの緩和

  3. より安全な手術のための設備

  4. 安全な麻酔管理への配慮

  5. 空腹時間の短縮

手術までの流れ

安全な手術を行うために『手術前の準備』が非常に重要です。
 

手術の基本的な流れ

[手術前]手術日の決定・予約

 病気に合わせて手術の打ち合わせをします。

[手術前]診療・打ち合わせ

 当日朝にご来院ください。安全のために絶食でお願いします。

[入 院]術前評価・入院

 身体検査・血液検査の結果で麻酔薬を検討します。「先取り鎮痛」が始まります。

[手 術]手術を実施

 午前の外来が終わり次第、手術を開始します。手術後は入院室で体調管理をします。

[退 院]退院し在宅治療へ

 手術内容や体調により入院期間がかわります。術後に抜糸や今後の方針の相談があります。
 

手術に十分な時間を確保するため、以下の時間帯は獣医師のご指名ができません。
AM 11:00〜 PM 18:00〜

手術までの流れ

安全な手術を行うために『手術前の準備』が非常に重要です。

手術前の基本的な流れ
 

手術に十分な時間を確保するため、以下の時間帯は獣医師のご指名ができません。
AM 11:00〜 PM 18:00〜

徹底した痛みの緩和

 
ワンちゃん・ネコちゃんも『痛い』ことは嫌いです。
手術自体のリスクも高まり、体力の回復や、傷の治りも遅くなります。
『痛み』の軽減には、『痛くなる前に抑える』ことが重要です。
 
先取り鎮痛で手術の痛みを抑える

先取り鎮痛
「痛み」が発生してから鎮痛を行うよりも、痛み物質が作られる前から鎮痛を行うことで、効率良く鎮痛できます。つまり「手術後に痛い」状況を防げます。 
 
異なる部位に作用する鎮痛薬を使用

マルチモーダル鎮痛
痛みには「発生」「伝達」「増幅」「認識」のポイントがあります。
異なるポイントに作用する鎮痛薬を組み合わせることで、鎮痛の効果が高まります。
モルヒネの約100倍と言われるフェンタニルを中心に、徹底的に痛みを抑えます!
 
痛みのケアで得られるメリット

安全な手術のための設備

『縫合糸肉芽腫』という言葉をご存知ですか?
手術で使用した『糸』に強い異物反応が起こり、重度の炎症が起こってしまうことがあります。
体内に残すことを前提として開発された手術用の糸でも、体質次第では強い異物反応が起こってしまうのです。
特にダックスフンドでの発生が多いことが知られています。

安全な手術のために体内に縫合糸を残さない超音波手術システム『ソノサージ』を使用

超音波手術システム『ソノサージ』は超音波の作用で組織を凝固・切開するため体内に不要な縫合糸を残さずに済みます。

 
超音波手術システム『ソノサージ』のメリット

『ソノサージ』のメリットは上記のように多岐にわたります。
『出血の予想される手術』『緊急性の高い手術』などで使用しますが、ご希望の場合は通常の避妊手術などでも使用可能です。

安全な麻酔管理のために

手術そのものが成功しても、本人が元気でないと意味がありません。
本人の安全のために『麻酔管理』のレベルが非常に重要です。
 
生体モニターで手術中の状態を確認する

心電図や血液中の酸素濃度などを細かく監視しつつ手術を進めます。
もちろん、機械によるチェックだけでなく人間が本人の変化を細かくチェックします。
つまり、執刀者、助手だけでなく、麻酔管理の獣医師・看護師も含めて手術チームです!
 
湯たんぽでは手術中に体温が下がってしまう

手術中は代謝が低下し体温が下がります。手術中に体温が低下すると、『免疫力の低下』『術後の回復の遅れ』などの原因となります。
しかし、ペットは毛量が多く『湯たんぽ』では暖まりません…。
 
体圧分散マットと温風ユニットで体温を保持
 

アイビーではヒトの手術と同様に、『温風ユニット』で優しく保温します。

空腹時間の短縮

安全のために空腹で手術を行うのはヒトもペットも同じです。
しかし、長時間の『空腹』は回復の遅延に繋がります。
 
手術前の液体食で空腹時間を短く、元気に復帰しよう!

実は、手術3時間前までは液体を飲めるんです!
ヒトもペットも『手術前の液体食』が始まっています。
空腹時間を短縮して、元気に手術を乗り切りましょう!
※手術前に医療用の流動食をご用意いたします