『ペットのために災害に備える』セミナー
セミナーの内容
震災大国の教訓「災害に備える」
内容: |
ペットと一緒に避難するために ~事前に行うべき準備~ |
---|---|
日時: |
2020年8月30日(日)14:00~15:00 |
場所: |
当院の待合室 |
講師: |
看護師・芳賀 |
費用: |
無料 |
予約: |
事前にご予約をお願いいたします |
災害が続いていますが、いざという時の準備はできていますか?
震災で大きな問題となるのが「ペットとの避難生活」です。
ペットの受け入れが認められず、車中での生活をされる方もいます。
また、ペット用の支援物資を運ぶ車両は緊急車両と認められず、ペットフードや持病の治療薬が現地に届くのに長時間を要します。
ペットフードでさえなかなか手に入らない状況ですから、トイレ砂やトイレシートはさらに貴重品になるそうです。
避難所では、ペットへのアレルギーをお持ちの方も一緒に生活します。
「ノミ・マダニの予防ができていない」、「うるさく吠える・鳴く」、「放し飼い」などの場合、非常に居心地の悪い思いをします。
キャリーに入る練習、感染症の予防など、災害前に行う必要があります。
特に、津波、土石流、洪水などの後は、大量の昆虫が発生するので、普段よりもノミ・マダニ予防の必要性が増します。
災害に備えて準備しておくもの、確認しておくこと、あると便利なもの、これらは災害を経験しないとわかりません。
しかし、災害が起こってからでは準備は間に合いません。
ぜひ皆さんで災害へ向けた準備を勉強してみましょう!
ワンちゃん用の非常食『わんパン』が人気です!
※ネコちゃん用の非常食はまだ開発されていません。
東日本大震災での教訓をもとに、ペットとの避難に関するガイドラインが作成されました。
環境省が配布している以下の資料をぜひ参考にしてみてください。
備えよう!いつも一緒にいたいから【 PDF 2.5MB 】
災害時におけるペットの救護対策ガイドライン【 PDF 25MB 】
震災で大きな問題となるのが「ペットとの避難生活」です。
ペットの受け入れが認められず、車中での生活をされる方もいます。
また、ペット用の支援物資を運ぶ車両は緊急車両と認められず、ペットフードや持病の治療薬が現地に届くのに長時間を要します。
ペットフードでさえなかなか手に入らない状況ですから、トイレ砂やトイレシートはさらに貴重品になるそうです。

「ノミ・マダニの予防ができていない」、「うるさく吠える・鳴く」、「放し飼い」などの場合、非常に居心地の悪い思いをします。
キャリーに入る練習、感染症の予防など、災害前に行う必要があります。
特に、津波、土石流、洪水などの後は、大量の昆虫が発生するので、普段よりもノミ・マダニ予防の必要性が増します。
災害に備えて準備しておくもの、確認しておくこと、あると便利なもの、これらは災害を経験しないとわかりません。
しかし、災害が起こってからでは準備は間に合いません。
ぜひ皆さんで災害へ向けた準備を勉強してみましょう!
ワンちゃん用の非常食『わんパン』が人気です!
※ネコちゃん用の非常食はまだ開発されていません。
東日本大震災での教訓をもとに、ペットとの避難に関するガイドラインが作成されました。
環境省が配布している以下の資料をぜひ参考にしてみてください。

