Category Archives: フード・おやつのご案内

関節保護系サプリ『ダスクイン』の流通が止まっています!

関節用のサプリメントは、目的ごとにタイプが分かれることをご存じでしたか?
大きく分けると以下の3タイプです。(私独自の命名です…)
1.関節保護系
2.消炎鎮痛系
3.特殊作用系

近年、『消炎鎮痛系』のモエギナールやアンチノールが流行していますが、あくまでも『痛くなった関節の痛みを抑える』タイプのサプリです。

やはり理想は、関節トラブルのある子の進行を遅らせたり、加齢による関節の摩耗を遅らせる『予防』を担当する『関節保護系』をうまく活用することだと思います。

現時点では、『関節保護系サプリ』の中でぶっちぎりで最強と思われるのが『ダスクイン』です。
しかも、市販の弱いサプリよりも安い!とってもお勧めです。

このダスクインはしばらく前から流通がストップしています。
メーカーさんのご厚意でアイビーでは手に入っていましたが、いよいよアイビーでも入手不可能に…。

というタイミングで、当面の供給が確保できました。
いつもの個包装ではないものの、16粒入りで当面は価格は据え置きにできそうです。

個包装ではないため、1/4粒ずつ食べているワンちゃん・ネコちゃんでは、後半は湿気ってしまうかもしれません。
湿気ってもダスクインの効能・効果は低下しないのですが、味が落ちるかもしれません。

味や鮮度が落ちることが気になる方は、一時的に『消炎鎮痛系』に移行することも方法です。
ワンちゃん・ネコちゃんの状況によって判断が必要です。
悩まれている方は、お気軽にご相談ください!

消炎鎮痛系、特殊作用系の関節サプリにも活用のためのコツがあります。
またの機会にご紹介したいと思います!

獣医師 宮澤 裕

『ドクターズ』シリーズのフードの価格改定があります

『ヨード卵・光』のメーカーがペットフードを作っているのをご存じでしたか?
しかも、非常に信頼度も医療効果も高いシリーズを生産しています。
(ペットフード部門はペットライン株式会社として独立しました)

フードの開発には、天才と名高い宮崎大学の鳥巣教授*がかかわっています。
通常は獣医師がアドバイスをする程度ですが、完全に鳥巣教授が主導での開発を行っているまれなケースです。
実際に、臨床の現場でも非常に高い効果を実感しています。
 *2021年4月からは酪農学園大学の教授として赴任されます

この『ドクターズシリーズ』は、病気の子が食べる『療法食クラス』だけでなく、健康な普段から使える『病院扱いの一般食クラス』も低価格で高品質なのが魅力です。

4月から『療法食クラス』の値上げがあるようですが、『病院扱いの一般食クラス』の価格は据え置きとのことでした。

『療法食クラス』の価格の変動を調べたところ、製品によって4.0~7.7%の価格の上昇があります。
特に以下の製品は価格の上昇率が大きいので、食べているワンちゃん・ネコちゃんは3月中に多めにお受け取りいただくと良いと思います。

【価格の上昇率の大きい製品】
《ワンちゃんフード》
・アミノプロテクトケア えんどう豆
・ストマックケア低脂肪
《ネコちゃんフード》
・キドニーケア フィッシュテイスト
・キドニーケア チキンテイスト

健康な体は良質なフードから作られるのは、ヒトもペットも同じです。
【医食同源】というのは本当に良い言葉だと思います。
フードが10%割引きになる《フードの日》をご活用ください!

《アイビーのフードの日のご案内はこちら》

獣医師 宮澤 裕

【重要】w/d(犬用)がリニューアルします。ご注意ください!

近年の療法食は、以前と比べてとても美味しくなっています。
機能面でも、病気の治療や再発防止の効果を強く実感できるもが多々あります。

しかし、厳密には『療法食』は『総合栄養食』ではありません。
特定の疾患をケアするために、栄養を極端に偏らせたフードなので、
当然ですがそのデメリットもあります。

獣医師の判断のもと、選択すべきものです。

最近の療法食は複数の特徴を併せ持ったものが多く、私たちも勉強が大変です。
アイビーの獣医師・看護師は全員がロイヤルカナンのフードマイスター資格と、
ヒルズのフードアドバイザー資格を取得しています。

※1年目のスタッフは、毎月ロイヤルカナンの獣医師から栄養学のセミナーを受けています。
4月には、資格試験を控えており頑張って勉強中です!

今回、【ヒルズのw/d(犬用)】で重要な成分変更がありました。

w/dは以下のような特徴を持っていました。
・高繊維
・低脂肪
・糖質の吸収が穏やか
・低カロリー
・消化管の調子を整える

新w/dでは、脂質とカロリーが上がります。
これまで【高脂血症】【膵炎】【ダイエット】で使用していたワンちゃんは、
期待していた効果が得られなくなるため、フードの変更が必要です。

リニューアルしても『w/d』自体は非常に高性能なフードです。
療法食全体に共通ですが、療法食は正しく使わなければ我が子に害になる可能性もあります。

アイビーでw/dを食べているワンちゃんは全員ピックアップ済なので、
診察の際に適したフードを順次ご案内していきます。もし、自己判断で『w/d』を与えている方がおられたら、ぜひご相談ください。

フード選びは我が子を健康に保つための重要な要因です。
できるだけ自己判断とならないよう、お気軽にご相談くださいね。

4月には【フードの”正しい”選び方セミナー】もあります。
ぜひご参加ください!

【フードの”正しい”選び方セミナー】

獣医師 宮澤 裕

フードの日の変更+新アイビーについて!

今回のブログは看護師の北島が担当します!本日は3点、お伝えします!
・フードの日の変更について
・完全予約制について
・駐車場&駐輪場について

【フードの日の変更について】
①フードの日が月2回から月4回へパワーアップします。
②フードの日のお受け取り日がワンちゃん、ネコちゃんが別日になります。
第1,3の午後はワンちゃんのみ、第2,4の午後は、ネコちゃんのみになります。
※ワンちゃん、ネコちゃんどちらもいる方のお受け取り日は、どちらの日でも可能です。
③フードの日のご注文締め切りは、それぞれ1週間前までに変更になります。
昨今の配送遅延などへの対策です。ご協力をお願いいたします。

【完全予約制について】
新アイビーペットクリニックでは、診察が『時間帯予約制』になります。
これによりお待たせする時間の短縮と待合室での密集を緩和できるようになります。
『時間予約』ではありません。
原則として、その時間帯で受付の早かった方からの診察となるため、時間に余裕をもってお越しください。

【駐車場&駐輪場について】
新アイビーペットクリニックでは、駐車場と駐輪場が増えます!
駐車場が病院前に4台、病院後ろに2台+小型用1台の計7台停められます。
※病院後ろの駐車場は道のりが中央林間駅方面から一方通行になります、ご注意ください。
自転車は約8台停められます。

2021年1月から新しいアイビーペットクリニックとなります!
施設も大きくなり、よりパワーアップしてお待ちしております!
スタッフ一同、全力で病気と闘っていきますので、宜しくお願い致します!

恐るべし!フードの力!

今回の担当は看護師の高木です!
愛犬が膀胱に大きい石を抱えていたお話をしようと思います!

4月にとても痛そうな症状で膀胱炎が見つかり、膀胱の中を超音波検査でみてみると大きい石が3つもありました!
大きいものは9mmもの大きさでした。とても痛そうです…。

4月の膀胱エコー

膀胱内の大きな石を溶かすために、『ユリナリーS/O+エイジング7+』という名前の療法食を食べてもらいました。
幸い、美味しく食べてくれたので効果を信じて続けていきます!

こちらが5月の膀胱の超音波検査です。
フードを1か月続けた時点で少し小さくなっていて、大きいもので8.3mmでした。
このまま同じフードで進んでいきます!

5月の膀胱エコー

6月の膀胱の超音波検査ではほとんどなくなってきました!
大きくて2.3mmのサイズでした。
痛そうな症状も全くありません!

6月の膀胱エコー

そして、9月には膀胱の結石はなくなりました!!

9月の膀胱エコー

今は、膀胱結石の再発防止効果のある一般食を食べています。
今回のように、フード1つで(場合によってはお薬もプラスになりますが)治る病気もあります!

ちなみに、膀胱結石ができる前は、皮膚ケアのための病院用フードを食べていました。
お肌の調子はとてもよかったのですが、オシッコのケア効果がないためにできた結石です。

どんなに良いフードでも、全ての病気をカバーできるものはありません。
1つ良い効果を得るために、どうしてもマイナスとなる面があります。
フード選びでお困りの方は、アイビーのフードマイスターにご相談ください!

今回の件で本当に感動した高木でした!