Category Archives: キャンペーンのご案内

その消毒、効きません

現在、消毒用のアルコールはなかなか手に入りません。

そこで以前、アイビーでも使っている『バイオウィル』をご紹介しました。

パルボウイルスはアルコールや100度の熱湯でも効果がなく、環境中でも半年以上も生き残るほど強力なウイルスです。
『バイオウィル』はこのパルボウイルスを数秒でやっつけてしまうほど強力です。
そして、ヒトや動物で使えるほど安全です。

その有効成分は『二酸化塩素』です。
正確にいうと、二酸化塩素の刺激をなくし、安定化させた特殊な『液体』です。
医学的にも非常に高い殺菌・消毒効果が証明されています。

しかし、『固形』の二酸化塩素で周囲の空間を殺菌・消毒することはできません。
固形タイプがドラッグストアなどで販売されているようですが、効果は期待できません。
あくまでも液体として噴霧して効果が生じます。ご注意くださいね!

その『消毒界の期待の星』であるバイオウィルですが、ご家庭用の製品は流通が止まってしまいました。
院内用のバイオウィルはまだ少し余裕があるので、容器*をご持参いただければ『特例措置』として家庭用と同じ300mlを販売します。
  *ペットボトルでもなんでもOKです

院内用のバイオウィルも潤沢にあるわけではないので、いつまで続けられるかわかりません。
ひとまずは1家庭1回とさせてください。

【バイオウィルの300ml販売】
 ・容器をご持参いただき300mlを計量販売
 ・300mlで1000円
 ・1家庭1回
 ・予告なく終了します

『バイオウィル』はヒトやペットにも安全で強力ではありますが、あくまでも補助としての消毒液です。

ヒトの感染防御としては、通常の手洗い・うがいが最も手軽で効果的です。
我が家の4歳の息子も、帰宅すると『手洗い・うがい!』と叫んで洗面所にダッシュしています。
叫んだ時の飛沫はどうなの!?と思いつつ、親子で手洗い・うがいをしています。

油断なく、日々の地道な『感染防御』を続け、新型コロナウイルスの収束まで安全に過ごしましょうね!

獣医師 宮澤 裕

フィラリア検査のシーズンです

暖かくなるとともにやってきました、フィラリア検査のシーズンです。
地方都市と異なり、『フィラリアなんているの?』と思っている方は多いかもしれません。

上記の画像にある『感染率22.7%』は『神奈川県』でフィラリア症を予防しなかったワンちゃんがフィラリアに感染した確率です。

今、ヒトで問題になっている『新型コロナウイルス』とは異なり、『100%予防できる感染症』です。
確実に予防しておきたいですね。

フィラリア症のお薬は月一回の投与です。
これは、フィラリアに感染しなくなる薬ではありません。
蚊に刺されて体内に注入されたフィラリアの幼虫を『体内で駆除』するお薬です。

体内に大量のフィラリア幼虫がいる状況で投薬すると危険です。
昨年の予防が確実にできていることを確認してから、今年のお薬を飲む必要があります。

ワンちゃんの年齢や、ご家族の方針に合わせて3段階の検査が選べます。
アイビーでは2019年は67.9%の方がお得なセット検査を選択されました。

《フィラリア検査の詳細はこちら》

検査やお薬で迷ったらお気軽にご相談ください。
※ネコちゃんはフィラリア症の予防薬の投与前に検査は必要ありません。

《ネコちゃんのフィラリア症はこちら》

獣医師 宮澤 裕

感謝の気持ちを込めて

9周年感謝プレゼント

2020年の3月で開院から9周年となります。
たくさんのワンちゃん・ネコちゃんと出会い、たくさんの思い出ができました。

人生の最期を看取らせていただいた子もたくさんいます。
奇跡の大復活を遂げた子もいました。
もちろん、現在も病気と向き合い闘い続けている子もいます。

多くのワンちゃん・ネコちゃん、そのご家族に支えられ、アイビーは成長してきました。
少しでも皆さんに貢献できていたら嬉しいです。

今年も感謝の気持ちを込めてプレゼントをご用意しました。
『動物型の乾燥剤』です。
オヤツや内服薬の保管にとても便利です。

3月に診察を受けた方に先着順にプレゼントします。
数量限定なので、お早めにお越しくださいね!

今後も最高のホームドクターを目指してスタッフ全員が頑張ります!

獣医師 宮澤 裕

我が子の写真入りカレンダーをプレゼント!

12月のフィラリア症予防薬は忘れずに投与しましたか?
フィラリアは蚊が運んできた幼虫が体内で成長して症状を引き起こします。
予防薬は、体内に入ってしまった幼虫を駆除することで効果を発揮しています。
『感染しないようにする薬』ではなく、『体内で駆除する薬』なんです。
つまり、予防期間の最後である12月が最も重要です。
もしうっかり忘れてしまった方は、これからでも投与してあげてください!

ある大規模な調査によると、30%を超える方が、毎月タイプの予防薬の投与ミスを経験されているそうです。
また、気温の上昇とともに、フィラリア症予防を通年にすべきという感染症の専門家が増えているようです。

そのような背景から、フィラリア症の予防注射を希望される方が年々増えています。
1回の注射で、1年間続くフィラリア症の予防注射は確かに魅力的です。

2020年は、フィラリア予防注射を打った方に、我が子の写真で作るカレンダーをプレゼントします。
先着150名様限定なので、お早めに!

予防注射のご予約はアイビーへお電話、またはWEBからお願いいたします。
【フィラリア予防注射の予約】

フィラリア症の予防注射は万能ではありません。
興味のある方は、お気軽にご相談ください。
【フィラリア予防注射の詳細】

獣医師 宮澤 裕

【ごはん通信】新フードプレゼント中!

大人気の【ごはん通信】です。
今回は自己判断が招いた《療法食の恐怖・その1》と
《新フードのプレゼント》のご案内をお届けします!

ごく最近まで、pHコントロールという大人気フードがありました。
見たことある!という方も多いと思います。

これまで、pHコントロールシリーズは「塩分量」を多めにして水分摂取を増やして尿石症や膀胱結石を治療するというコンセプトでした。
つまり【心疾患】【腎疾患】を持っているワンちゃん・ネコちゃんには有害になるフードです。
これらの疾患が多い【シニア世代】も避けたいところです。

療法食は、特定の疾患や臓器に特化した栄養のバランスとなっています。
つまり、その背後で何かしらのデメリットがあります。

本来、療法食は獣医師がワンちゃん・ネコちゃんに合わせて診断し処方するものです。
ご自身で自己判断して選ぶべきではありません。
実際に、心臓病や腎臓病が進行して来院されるまで続けていた子もいます。

我が子のために良かれと思って選んだフードが、病気を悪化させていた・・・
そんなことが少なくありません。
獣医師と相談の上、美味しくて体に合ったフードが選ぶことが理想ですね。

ちなみに、pHコントロールシリーズには多くのバリエーションがあったのですが、これらが全て『ユリナリーS/Oシリーズ』へ名称変更となりました。

この陰(?)で『ユリナリーS/Oエイジング7+』というフードが新規追加となっています。

この『エイジング7+』シリーズは「塩分量」を控えめにしつつ、飲水量を増やせる新しいコンセプトのフードです。
これであれば、【心疾患】【腎疾患】【シニア世代】も安心して食べられます!

ワンちゃん・ネコちゃんともに、新規で『エイジング7+』始める方を対象に、ドライ製品+缶詰をプレゼント中です!
数に限りがあるので、『尿石症+心臓病』や『尿石症+腎臓病』などで困っている方はお気軽にご相談ください!

2019年は各メーカーから多くの新製品がリリースされました。
高品質な食事が健康な体を作るというのは当たり前のことです。
選択肢が増えていくのはとても良いことだと思います。

全ての新製品が『良いフード』とは限りません。
2020年も【ごはん通信】でご紹介していきます!

次回の【ごはん通信】は『手作りジャーキー』で起こった悲劇をご紹介予定です!

獣医師 宮澤 裕