Category Archives: セミナーの報告

発作について

今週のブログは看護師の高木が担当します!

今回は発作について
少しお話しさせていただきます。

発作とはその症状が『突然起こって間もなくおさまる』ことです。
心臓疾患で発作というと、突然バタっと倒れてしまったり
脳の疾患だと、倒れて痙攣を起こしてしまいます。
その時に突然現れる症状なので慌てて来院される飼い主様も少なくありません。

対処としては、すぐに病院へご来院していただくのが1番です。
そして、どのような発作なのかも言葉では説明が難しいため、
動画撮影をしていただくと診察時に誤解なく伝わるため
余裕がある時におすすめです。

・突然起こる発作についてもっと知りたい!
・いつ起こるかわからない発作が怖い!
・発作を起こしたらどうしたらいいの!
という方は
8月22日(日)14:00に開催予定の【動画で学ぶ発作セミナー】にぜひご参加ください!
今回のセミナーは発作の中でも『てんかん発作』を中心にご紹介します。

発作が起こっても冷静に対処して
上手く付き合えるようにしていきましょう!

お家でシャンプー!

皆さんこんにちは!今回は看護師の芳賀が担当します。

突然ですが、『コロナの影響でなかなか我が子をシャンプーできていない…』や『シャンプーしてあげたいけど正しいシャンプーの方法がわからない』とお困りの方はいませんか
私も正しいシャンプーの方法を教えてもらう前はやり方がわからず、我が子をあんまりシャンプーできていませんでした。

そんなお困りの方に今回は『シャンプーの方法』についてお話ししたいと思います。

① ブラッシングをしましょう!
体をぬらす前にブラッシングを行い、毛についた汚れや抜け毛を取り除きます。
ブラッシングの際に皮膚を傷つけないようにするために、ブラシはステンレス製のコームやピンブラシの使用がオススメです。

② ぬるま湯で体をぬらしましょう!
皮膚、被毛全体をまんべんなくぬるま湯でぬらしてあげます。
※温度は30~36℃で、皮膚の弱い子ほど低温にしてあげましょう。

③ シャンプーをしましょう!
シャンプーをよくなじませ、十分に泡立つまで体全体をマッサージするように洗います。
この時、爪をたてて洗うのではなく、指の腹を使って洗ってあげましょう。
あらかじめ泡立てネットでシャンプーを泡立てておくと簡単です!

④ すすぎましょう!
ぬるま湯で毛の間から泡が出なくなるまですすぎます。
必要に応じて保湿剤を使ってあげましょう。
※温度は30~36℃でお願いします。

⑤ 毛を乾かしましょう!
ドライヤーをあてる前にタオルに水気を吸わせるようにやさしく乾かします。
ドライヤーをあてる際はなるべく遠い所から短時間で乾かしてあげてください。
お肌の弱い子は、湿気が残っているくらいでも構いません。
毛足の短い子はタオルドライのみでもOKです。

いかがだったでしょうか。
シャンプーの方法がわからず困っていた方は参考にしてみてください!!

文章だとわかりにくいところがあった場合にはスタッフにお声がけください。
また、シャンプーの方法が書かれているプリントもお配りしています。そちらも参考にしてみてください!
12月13日の《日常ケアセミナー》では、正しいシャンプーの仕方を動画でご説明します。
ぜひご参加ください!

次回は獣医師・阿部が担当します。お楽しみに!

わんちゃんのしつけについて

こんにちは!看護師の笹原です!
今回から、私の担当回では『わんちゃんのしつけ』について紹介していきます。
第一回目として「子犬の社会化」についてです。

「社会化期」は、子犬さんの人生を左右する非常に重要な時期です。
生後3週齢~14週齢の時期に、たくさんの人や犬に触れあっていると将来誰とでも仲良くできるフレンドリーな性格に育っていきます。
反対にこの時期に家族だけの生活をしていると、お散歩デビューをしても、よその人やわんちゃんが怖くなってしまい、家の外に出るのもイヤとなってしまうことがあります。

そんな社会化に実践すべきポイントを4つご紹介します!

1.抱っこ散歩をする
大事な社会化期に家の中ばかりいると、外が怖い世界になってしまいます。
抱っこやカートなどにのせてお散歩しましょう!
キャリーに入ったままでもOKです!

2.どこでも触れるようにする
足先、口周り、耳、お尻周りなどは、練習していないわんちゃんだと触ると嫌がる部分です。
ブラッシングやハミガキをするときに唸られたり噛まれたりしないように子犬のうちにトレーニングを始めておくことがおすすめです。

3.様々な音を聞かせる
インターフォン、電話の音、バイクの音など、恐怖心が芽生える前に色々な音を聞かせてあげましょう!

4.色々なわんちゃん、人に触れ合う
ただし、どんなわんちゃんでもOKではありません。
相手のわんちゃんの性格や、病気を持っていないかなど、注意すべき点がたくさんあります。
安全が確保されているパピーパーティーやパピークラスに参加するのが無難です。

子犬さんのうちに、以上の4点を意識していただけると、我が子の可能性が広がります!
アイビーのパピークラスでは、獣医師による講義だけでなく、プロのトレーナーとの実習があります。

アイビーのドッグトレーナー・亀井は、わんちゃんの無限の可能性を引き出す達人です。
そして、飼い主様は育児の楽しさを実感できるはずです。
他のわんちゃん、人との交流ができ、子犬さんにも飼い主様にも良い経験になるに違いありません。

次のパピークラスは11月8日です。
子犬との暮らしを楽しんでいる方、苦労されている方、皆さんお越しください。

次回は看護師・古川が担当します!
お楽しみに!

口臭気になりませんか?愛犬と愛猫の歯周病について

こんにちは、今回は看護師の北島が担当いたします。

私の担当回では、シニア期のケアをテーマにしています。

本日は【歯周病とデンタルケア】です。

まず【歯周病】についてご説明します。

歯周病は、3歳以上のワンちゃん、ネコちゃんの約8割にみられます。

若いうちから始まり、シニア期には多くの歯を失ってしまい、食事のトラブルとなってしまいます。

【歯周病】は、歯周病菌によって歯肉や顎の骨が腐っていく感染症です。

また、進行すると口の中だけではなく全身に影響を及ぼします。

報告が多いものは、心疾患や腎疾患の進行や肝炎の誘発などです。

重度の歯周病の場合は、手術での治療が必要になります。

治療には麻酔が必要であり、シニア期は麻酔のリスクが高いため注意が必要になります。

お口のトラブルは早期発見が重要ですが、重度の痛みを伴うレベルにならないと発見は難しいため飼い主様は見逃してしまうことが多いです。

そこで、お口トラブルのサインをいくつかご紹介します。

下記のサインがでたら歯周病のかも?

・お口が臭い

・歯磨きで歯肉から血が出る

・歯と歯肉の間から膿が出る

・口を触ると嫌がる

・目の下や顎が腫れている。

・くしゃみや鼻水が出る

・食べ方が変

※お口が健康なワンちゃん・ネコちゃんに口臭はありません。

『口臭』から始まり、上記の段階を踏んで悪化していくことが一般的です。

進行するほど痛みが強くなるだけでなく、大掛かりな治療が必要になっていきます。

※逆に歯周病以外でも上記の症状がみられる疾患があります。

『歯周病』が気になったら、早めに獣医師にご相談ください。

【ホームデンタルケア】

口や歯に触られることは元々嫌な事です。

お口のケアの為に若いうちから少しずつ慣らすと良いでしょう。

初めはお口に触れることから始まり、次に歯磨きシート、最後は専用のハブラシで磨けるようにします。歯の汚れを落とすことだけでは歯周病の予防にはなりません。

歯だけでなく、歯周ポケットを綺麗にすることが重要です。

歯磨きのタイミングとしては、散歩の前や食事の前に行い、『いつもの流れの一部』と認識させることが重要です。

歯は一生使い続ける大切なものです。

お口のトラブルを知り、若いうちからケアすることで歯の病気を予防できます。

シニア期になっても美味しくご飯が食べられるように、お口のケアで健康寿命を延ばしましょう!

アイビーでは、歯磨き教室を定期的に開催しています。

歯磨き初心者の方も、苦戦している方も是非一度いらして下さい。

デンタルケアの詳細はこちら

https://ivypetclinic.com/prevention/dental_care.html

歯磨き教室の詳細はこちら

https://ivypetclinic.com/life/seminar/dentifrice.html

充実の子犬・子猫さん向けセミナー!

こんにちは。今回は獣医師の富田が担当します。

先日、アイビーの待合室でパピークラス(子犬さん教室)を開催しました!
3密対策を万全の状態で、3家族様にご参加いただきました。

皆様が普段同じような悩みや不安などを抱えていて、
それぞれのご家族がお互いに共感している姿がとても印象的でした。

そして、新セミナーのご案内です。
その名も『子犬・子猫を迎える準備セミナー』
これから新しくワンちゃん・ネコちゃんをお迎えしようと考えているそこのあなた!必見です!
まだアイビーを受診したことない方もご参加いただけるセミナーになっておりますので、
お友達にも教えてあげてくださいね!!!

実は、子犬さん・子猫さんと生活中の方の、知識の整理としても最適です。

10月18日(日)13:30~開催予定です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。