Monthly Archives: 11月 2018

『輸血ドナー登録』にご協力ください!

こんにちは!今週は看護師の清水が担当いたします!

気温が下がり風邪をひきやすい季節になりましたが、皆様はお元気にお過ごしでしょうか?
(まさに院長が風邪をひいています!)

最近、輸血が必要な子が多くご来院しています。
10歳未満のわんちゃん・ねこちゃんでドナーとなってくれる子を募集しております。
人間には血液バンクがありますが、実はわんちゃん・ねこちゃんにはありません。

もしかしたら明日、我が子に輸血が必要になるかもしれません。
助け合いの輪が広がるように、ご協力をお願いいたします!

ご協力いただける場合は、アイビーまでお電話ください!
供血していただく際の流れや、ドナー登録者へのお礼はアイビーHPをご覧ください。

TEL:046-211-7167

日常ケアセミナー

こんにちは!今週は獣医師の五十嵐が担当します。

突然ですが、皆さんのお家のわんちゃん、ねこちゃんは爪切りやシャンプーをさせてくれますか?
爪が伸びすぎて肉球に刺さってしまった…
毛玉をほぐそうとして皮膚が裂けてしまった…
肛門腺がたまりすぎて破裂してしまった…
など、日常のケアで予防できるトラブルで来院される方も少なくありません。

毎年アイビーでは日常ケアセミナーを開催しています。
ぜひ、この機会に爪切りや肛門腺絞りのやり方をマスターして、お家でのケアに取り入れてみてください!
我が子との触れ合いが増えることで、病気の早期発見にもつながります。
『意外な発見があった』と好評のセミナーです!

<日常ケアセミナー>
日時:12月2日(日) 14~15時
参加費:無料
講 師:獣医師・阿部
予 約:事前にご予約をお願いいたします。

詳細はコチラ

秋の猫さん健診キャンペーンやってます!

こんにちは!今週は看護師の大場が担当します!

だんだん寒い日が多くなり、気付けば今年も残すところ、あと2ヶ月を切りました!
体調には気を付けて頑張っていきましょう。

さて、当院では秋の猫さん健診キャンペーンを行っております!
秋から冬にかけて猫さんの病気が増える時期です。

キャンペーン中に行うと通常よりも安く受けられるのでお得です!
※8時間の絶食でお越しくださいね。

さらに!
いまなら黒猫Mioの2019年カレンダーもプレゼント!
数量限定のため、お早めに!


とっても可愛いですよね!

健診だけでなく、混合ワクチン、お昼の予約健診で来院した方もカレンダーがもらえます!
健診して長生きしましょう!

ちなみに、寒い季節に猫ちゃんの病気が増える理由は・・・2つあります!
1.寒くて飲水量が減るため
2.寒くてトイレに行くのが面倒くさい

普段過ごすところから近い位置に飲み水を置いてあげてくださいね!
こんな、猫ちゃんと暮らすコツは、『ネコちゃんと暮らすコツセミナー』で大公開します!
獣医師・遠洞が担当します。ぜひお越しくださいね!!

夢と希望に満ちたパピークラス

こんにちは!今週は獣医師の富田が担当します。

 

先日当院でパピークラスが開催されました。

4家族様にご参加いただき、活発に意見や質問が交わされていました。

非常に充実しており、実りの多い会だったと思います!

 

 

【アイビーのパピークラスについてのご紹介】

2本立てでお送りします!!

①当院の獣医師と一緒に、子犬さんのうちに知っておきたい知識の勉強会

予防注射や避妊・去勢手術などについて勉強します。

 

 

 

②提携ドッグトレーナーとトレーニング

日ごろの悩みを共有し、しつけの方法を一緒に勉強します。

 

 

当院では、3~6か月齢の子犬さんを対象にパピークラスを定期的に開催しております。

お家に新しく子犬さんを迎えた際には是非ご参加ください!!

アイビーのHPでは随時パピークラスの情報を更新しています。併せてご覧ください。

 

猫の腎臓病とご飯の話

こんにちは!今週は獣医師の阿部が担当します。

 

今日は病院のメンバーをもう一人紹介します。

看板猫のながいきくん(通称:ながちゃん)です!病院スタッフみんなのアイドルです(笑)

ながちゃんは慢性腎臓病のstage2と診断されています。

そんな、ながちゃんが食べているのはこのご飯。

腎臓用療法食のキドニーキープ。

病院の腎臓病用のご飯は、市販の腎臓病食と比べて含まれているリンの量がより制限されており、腎臓病の猫ちゃんに適したご飯になっています。

リンの制限されたご飯を食べ続けることで、生存期間が約3倍に延びるという文献データもあります。

ちなみに、ながちゃんの腎臓病は2年以上たっても悪化していません!

 

腎臓病の猫ちゃんは腎臓病用のご飯を食べ続けることがとても大事です。

もし、おうちの猫ちゃんが腎臓病食に飽きてしまったらぜひ相談してくださいね。