高齢期のネコちゃん、ワンちゃんとの過ごし方パート①

今回は看護師の高木です!最後までご覧いただけると幸いです。
先日ふと自分の年齢を振り返る時があり、
気がつくと〇〇歳だったことに1人ショックを受けていました、、、

ネコちゃん、ワンちゃんは生まれてから1年半経つと
人で例えるとなんと20歳になるんです!
そこから1年、歳を重ねる度に人の年齢で
+4歳追加されていきます。

私が小学生の頃に出会った愛犬も
今では15歳(人で例えると76歳‼️)シニア期に突入しています。

シニア期に注意したいことは
ネコちゃんだと『若い頃に登れた高い所に登れなくなった。』、
ワンちゃん、ネコちゃん共に『トイレの失敗が増えた』など、
若かった頃に出来てたことが出来なくなってしまうことがあります。

ある程度年齢を重ねると
『歳のせいかな?』と考えてしまう所ですが
実は病気の可能性もあります。

寝てることが多くなってきた。
→もしかするとどこか足が痛いのかも?

トイレの失敗が多くなった。
→膀胱炎が隠れているかもしれません!

なので、いつもと様子が違う
出来てたことが出来なくなっているなどの様子がみられたら、
一度診察を受けてみましょう!

また、7歳頃からは1年に1回の血液検査をおこなうのもおすすめです!

早期に異常をみつけられ治療が早く出来るため、
長生き出来るコツでもあります。
アイビーでは健康な子の血液検査の費用を抑えられるように工夫しています。
気になる方はホームページをご覧いただくか、スタッフにご相談ください!

ワンちゃん、ネコちゃんの寿命を少しでも長く、
そして幸せな日々を過ごせるようにしていきたいですね!

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