医薬品から『発がん物質!?』 2019年10月6日 ラニチジンという医薬品から発がん物質が検出されたという案内がありました。 ラニチジンはヒトでもペットでもよく使う一般的な『胃薬』です。胃酸を抑えてムカムカを抑える作用があります。 多くの製薬メーカーが自主回収を始めましたが、現時点ではこの薬による発がんを疑う情報はないそうです。 アイビーではラニチジンは注射・内服ともに使用していないのでご安心ください。 ラニチジンに関する厚生労働省の発表ラニチジンに関する報道 獣医師 宮澤 裕